2012年 07月 24日
シガルの谷 |
朝日とともに、心地よい目覚め。
バザールのバス乗り場まで歩き、シガル行きのミニバスを探すも、なかなか見つけられず。八百屋のイケメン兄さんに教えてもらい、やっと乗り込んだ。・・・が、客の集まりが悪く一向に出発する気配なし。ワゴンバスの中で待つこと1時間。やっと出発したと思うと次のバス乗り場でも20分近く停車し、さすがにイライラしてきた頃やっと本格的に出発となった。ここからはシガルの谷を一気に走り抜け、村に到着。
歴代の王の居城として使われてきたシガルフォート。その城を修復し、現在はホテルとしても機能している。
村の小さなバザールの中の食堂で昼食。ラマダンで村の食堂のほとんどは閉まっているがここだけは営業していて、地元の男たちも普通に食事をしていた。宗教とか宗派の違う人たちなんだろう。
帰りのバスを探したが見つからず、タクシーの運転手にスカルドゥまでの料金を聞くと1000Rsだと。1000Rsかぁ、もったいないよなぁ~と考え、しばらく様子を見ることにした。そのうち、暇にしていた運転手の青年が近寄ってきて世間話。そうこうしていると別の車がやってきて、青年が「この車だったら1人200Rsでスカルドゥまで行くし、乗っていくか?。僕のタクシーは高いけれど、これは安いよ。」と言って交渉してくれた。なんともお人好しの青年だった。
その車でホテルまで戻り、庭でのんびりした午後を過ごす。
このホテルのミルクティーはすごく美味しい。
バザールのバス乗り場まで歩き、シガル行きのミニバスを探すも、なかなか見つけられず。八百屋のイケメン兄さんに教えてもらい、やっと乗り込んだ。・・・が、客の集まりが悪く一向に出発する気配なし。ワゴンバスの中で待つこと1時間。やっと出発したと思うと次のバス乗り場でも20分近く停車し、さすがにイライラしてきた頃やっと本格的に出発となった。ここからはシガルの谷を一気に走り抜け、村に到着。
歴代の王の居城として使われてきたシガルフォート。その城を修復し、現在はホテルとしても機能している。
村の小さなバザールの中の食堂で昼食。ラマダンで村の食堂のほとんどは閉まっているがここだけは営業していて、地元の男たちも普通に食事をしていた。宗教とか宗派の違う人たちなんだろう。
帰りのバスを探したが見つからず、タクシーの運転手にスカルドゥまでの料金を聞くと1000Rsだと。1000Rsかぁ、もったいないよなぁ~と考え、しばらく様子を見ることにした。そのうち、暇にしていた運転手の青年が近寄ってきて世間話。そうこうしていると別の車がやってきて、青年が「この車だったら1人200Rsでスカルドゥまで行くし、乗っていくか?。僕のタクシーは高いけれど、これは安いよ。」と言って交渉してくれた。なんともお人好しの青年だった。
その車でホテルまで戻り、庭でのんびりした午後を過ごす。
このホテルのミルクティーはすごく美味しい。
by subzakku
| 2012-07-24 08:38
| スカルドゥ・パキスタンの旅